吾妻小富士のすり鉢状の火口
火口見たさに頑張って階段を昇って山頂へ。 たったの10分強で着くのですが、 途中、引き返そうかと思う程キツかったです。。。 火口の周りを一周出来るのですが、 その体力は残っていませんでした。。。 1周1.5㎞だそうです。 だけど、登って良かったって思える火口でした♪
吾妻小富士に向かって進む、磐梯吾妻スカイライン
福島市にある標高1,707メートルの山。高湯料金所と土湯料金所を結ぶ磐梯吾妻スカイラインの中ほどにある浄土平に登山口があります。吾妻連峰の一つで、約6,000年前に噴火したと言われるカルデラのイメージから小さな富士の名が付きました。噴火口の直径は約450メートルで、火口壁の周囲は約1.5キロメートル。吾妻小富士の北北西に位置する一切経山からは、ぽっかりと大きな口を開けたような火口を見ることができます。春の雪解けでは山頂の残雪がウサギのように見えることから、この時期は「雪ウサギ」とも呼ばれます。
吾妻小富士のすり鉢状の火口
火口見たさに頑張って階段を昇って山頂へ。
たったの10分強で着くのですが、
途中、引き返そうかと思う程キツかったです。。。
火口の周りを一周出来るのですが、
その体力は残っていませんでした。。。
1周1.5㎞だそうです。
だけど、登って良かったって思える火口でした♪
吾妻小富士に向かって進む、磐梯吾妻スカイライン
福島市にある標高1,707メートルの山。高湯料金所と土湯料金所を結ぶ磐梯吾妻スカイラインの中ほどにある浄土平に登山口があります。吾妻連峰の一つで、約6,000年前に噴火したと言われるカルデラのイメージから小さな富士の名が付きました。噴火口の直径は約450メートルで、火口壁の周囲は約1.5キロメートル。吾妻小富士の北北西に位置する一切経山からは、ぽっかりと大きな口を開けたような火口を見ることができます。春の雪解けでは山頂の残雪がウサギのように見えることから、この時期は「雪ウサギ」とも呼ばれます。