長野県の貴重な国宝!!
国宝八角三重塔は、本堂を登った山服にあり、まつの緑に映えて 重厚なたたずまいがどっしりとした空間を支えています。 建立年代は鎌倉末期または室町初期と言われていましたが 用材の年輪年代調査によって 鎌倉時代末期であることが判明されました。 建築様式は禅宗様八角三重塔で初重に裳階をつけた珍しい形式であるうえに 細部もまた禅宗様の形式からなり類例が少ないそうです。 お寺のお庭はきれいでこの時期はさるすべりのお花や桔梗など美しく咲いていました。 本堂の中には複製ではありますが大阪夏の陣の屏風が展示してありました。
長野県の貴重な国宝!!
国宝八角三重塔は、本堂を登った山服にあり、まつの緑に映えて
重厚なたたずまいがどっしりとした空間を支えています。
建立年代は鎌倉末期または室町初期と言われていましたが
用材の年輪年代調査によって
鎌倉時代末期であることが判明されました。
建築様式は禅宗様八角三重塔で初重に裳階をつけた珍しい形式であるうえに
細部もまた禅宗様の形式からなり類例が少ないそうです。
お寺のお庭はきれいでこの時期はさるすべりのお花や桔梗など美しく咲いていました。
本堂の中には複製ではありますが大阪夏の陣の屏風が展示してありました。