市街地や函館港などを一望するビュースポット(視点場)
1889(明治22)年、横浜に次ぐ国内2番目の上水道として創設され、現在も市民へ生活水を供給している日本最古の配水池だそうです。場内には、創設時に造られ現役では日本最古の配水池となる中区配水池と1896年(明治29年)の拡張工事によって完成した高区配水池が備わっているそうです。歴史的・技術的価値が評価され、近代水道百選(昭和60年度)・選奨土木遺産(平成13年度)・近代化産業遺跡群・続33(平成20年度)などに選定されたそうです。水道創設100周年を記念して、1989年(平成元年)から敷地内は一般開放され、展望広場・散策路・物見台・ベンチ・記念碑・噴水池が設置され、市街地や函館港などを一望するビュースポット(視点場)となっています。場内のソメイヨシノは樹齢100年以上と云われ、幹の太さ4m・枝の幅20mもあり,春には爛漫の桜花が人々の目を楽しませてくれます。開放期間は、4月第3土曜日から5月末は9:00~18:30・6月から8月は9:00~18:30・9月は9:00~17:30・10月から11月23日は9:00~16:30で、11月24日から翌4月第3金曜日までは冬季閉鎖です。
市街地や函館港などを一望するビュースポット(視点場)
1889(明治22)年、横浜に次ぐ国内2番目の上水道として創設され、現在も市民へ生活水を供給している日本最古の配水池だそうです。場内には、創設時に造られ現役では日本最古の配水池となる中区配水池と1896年(明治29年)の拡張工事によって完成した高区配水池が備わっているそうです。歴史的・技術的価値が評価され、近代水道百選(昭和60年度)・選奨土木遺産(平成13年度)・近代化産業遺跡群・続33(平成20年度)などに選定されたそうです。水道創設100周年を記念して、1989年(平成元年)から敷地内は一般開放され、展望広場・散策路・物見台・ベンチ・記念碑・噴水池が設置され、市街地や函館港などを一望するビュースポット(視点場)となっています。場内のソメイヨシノは樹齢100年以上と云われ、幹の太さ4m・枝の幅20mもあり,春には爛漫の桜花が人々の目を楽しませてくれます。開放期間は、4月第3土曜日から5月末は9:00~18:30・6月から8月は9:00~18:30・9月は9:00~17:30・10月から11月23日は9:00~16:30で、11月24日から翌4月第3金曜日までは冬季閉鎖です。