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タウシュベツ橋梁

スポット基本情報

スポット名 タウシュベツ橋梁
スポット名かな たうしゅべつきょうりょう
テーマ 橋 / 湖沼・河川
所在地 北海道上士幌町
アクセス 国道273号糠平方面から丸山橋・発電所を通過し右折し林道を進み約3km
周辺駐車場 無料あり
  • 登録日:2008/12/28
  • 登録者:たかさん

クチコミ情報

  • 幻のタウシュベツ川橋梁

    タウシュベツ川橋梁は、既に廃線となった旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋梁群の一つで、音更川の支流であるタウシュベツ川に架けられたものです。別名「めがね橋」と呼ばれています。

    旧国鉄士幌線が、1939年に十勝三股駅まで開通(その後1987年廃線)した後、1955年に糠平ダム湖が建設されることとなり、鉄道は湖を避けるように新線が建設されましたが、線路は撤去されたものの、タウシュベツ川橋梁は湖の中に残され、現在に至っています。

    糠平ダム湖は、季節やダム放流によって水位が変化するため、例年、水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈みます。また、水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現します。

    なお、周辺には第ニ~第六音更川橋梁群(5箇所のめがね橋)もあり、こちらは通年で見ることができますよ。

    VHF(はなくそオヤジ)さん